こんにちわ。
松本市で
アニマルコミュニケーターを
している宮本です。
アニマルコミュニケーターによって
受ける依頼が偏るらしい・・・
みたいな話は聞いたことがあったのですが
どうやら私は
保護犬や繁殖犬だったワンちゃんと
ご縁が多いような気がします。
我が家も
３匹目は保護猫を・・・と
考えているので
引き寄せの法則で寄ってくるのかな？
なんて勝手に思っていますが
私が思い描いていた
保護犬や保護猫との生活は
思っていた以上にハードなようで・・・。
みんないろんな過去を持ったうえで
新しい家族に迎えられ
新しい家族の皆はもちろん
ウエルカム！
我が家に来てくれてありがとう♡で
迎えてくれるわけだけども・・・
その温度差だったり
心に負った傷の深さだったり
いろんなことに戸惑い
すんなり馴染める子もいれば
馴染めずずっと微妙な距離感を
持ったまま・・・の子もいるようで。
そんな微妙な距離感はもちろん
人間側にも伝わる。
この子には
どう接すればいいのだろう？
という
思春期の子供をもつ親のような
気持ちになったりして
その親の戸惑いは
しっかり動物にも伝わり
やっぱり自分は
ここにいちゃいけないのかな。
と、感じてしまいさらに
悪循環に陥る・・・のような。
そこで思うのが
大好きをもっともっと
動物に伝えて欲しい。ってこと。
アニマルセッションの報告をして
感じるのが
意外と動物を話しをしてない人が多い。
でも動物はすごく
人間の話し聞いてるし
思ってる以上に伝わってる。
だから人間が
『この子はどう接したらいいんだろう？』
『どうしてほいしいんだろう？』という
気持ちは
不安として動物にしっかり伝わり
その不安を受け取った動物は
さらに不安になる。
だから
とにかく
大好き。
どんなことしたっていいよ。
あなたのこと大好きだから。
世界で一番大好きだよ。
うちに来てくれてありがとう。
と、毎日毎日言い続ける。
とにかく毎日毎日何度も何度も
言い続ける。
大好きとかありがとうは
優しいあったかい気持ちとして
動物に必ず伝わるから。
毎日毎日あったかい優しい言葉を
投げ続けれると動物も安心する。
今まで毎日毎日
不安ばかりの日々だったのが
毎日守られているかのような
安心した気持ちでいられる。
これってすごい大切なことだと思う。
だからもし
いまいるおうちの動物さんたちと
うまくコミュニケーションが
取れてないな。と思うことがあったら
騙されたと思って
毎日大好きと
うちに来てくれてありがとう。を
伝えて欲しい。
１週間、２週間じゃなく
もっともっと。
離れている時間だって
大好きを伝えて欲しい。
その思いは必ず届いているから。
必ず。
お空に行った
先代ニャンコにも
毎日大好きとありがとうを
伝えているけど
絶対に伝わっていると思う。
思いは届く。
強く願えば。
では、今日はこれにて。
読んで頂きありがとうございました。
