ご飯のおねだりが上手な二人ですが
他のうちのわんちゃんもこんな感じなんでしょか?
うちはご飯の時間の一時間くらい前になると
まめがそわそわし出す。笑
私がパソコンとかいじってると
『ねーねー暇なら早くちょうだいよーー』とアタックしてくる。
うには騒いでるまめちゃんになんとなく便乗して騒ぎ出す。
我が家のご飯前の時間はこんな感じです。
犬にとって大切なごはんの時間。
うちはカリカリ2割・手作り8割くらいの割りあいであげていますが
毎日今日はなにをいれようかなぁ。と考えるのがとても楽しいです。
中でもよく登場するのがにんじん!!
量はほんの少しだけどちょいちょい入れてます。
なんせ栄養満点だからね(*´▽`*)
今日はその、栄養満点なにんじんについて調べていこうと思います。
題して・・・
犬がにんじんを食べても大丈夫?栄養は?
緑黄色野菜の代表選手のにんじん!!
犬が食べても大丈夫(^^♪
適量ならばいい食物繊維。
また、にんじんには水分が多く含まれているので水分補給にも役立ちます。
ただ、もともと犬は野菜を絶対にたくさん摂らなければいけない生き物ではないため
たくさんにんじんなど野菜を摂ることで消化不良になることも。
好きなだけ与えるのではなく、フードや他の食材とのバランスもしっかりと考えて。
にんじんの栄養素
にんじんにはたくさんの栄養が詰まっています。
にんじん、すげーーーー!!!!!
本当に栄養の倉庫ですね。
この中でも特に多いものは・・・
水分
にんじんの90パーセントは水分。
そのためニンジンを食べるだけで水分補給にもなります。
食物繊維
食物繊維には腸内環境を整える作用があります。
腸内の善玉菌を増やし悪玉菌や毒素を排出してくれる。
カリウムは体内で水分の調整を行っています。
高血圧を予防したり筋肉の活動を正常にしたりする効果が。
ビタミンA
ビタミンAの主要成分であるレチノールには目や皮膚の粘膜を健康に保ったり
細菌などに対する抵抗力を高めたりする働きがあります。
また、薄暗いところで視力を保つ働きもあります。
βカロテン
βカロテンには体内でビタミンAに変換されます。
そして抗酸化作用や免疫力を上昇させる効果も。
また、ビタミンAとして発育を促進したり粘膜に働いて最近から身を守るなど
たくさんの重要な役割をもっている。
他にもこんな効果が・・・
にんげんをあげる際に気を付けること
これが体内のビタミンCを破壊する性質をもっています。
このアスコルビナーゼは熱に弱いとゆう性質いう性質をもっているため
必ず加熱をしたほうがいいようです。
さらに過熱したものを、ペースト状やジュース状にすりおろしてあげると
消化の手助けになります。
また、にんじんの葉っぱや皮も食べさせて大丈夫です。
栄養も皮のほうがありますからね(^^♪
ただ、農薬がついていることもあるのできちんと洗ってからに。
特に注意したほうがいいわんちゃん
- 肝臓病・肝臓疾患のあるわんちゃん
肝臓の数値が高いわんちゃんにはにんじんをあげないほうがいいかもしれません。
肝臓トラブルを抱えているため、βカロテンに対して過敏になっている可能性があるので避けたほうがいいようです。
- 胆嚢疾患のあるわんちゃん
胆嚢炎や胆泥症など胆嚢にトラブルを抱えているわんちゃんも注意が必要。
犬の胆嚢トラブルは胆嚢と連動していることがあり
肝臓病と同様のリスク管理が必要なようです。
- クッシング症候群のわんちゃん
コルチゾールなど副腎ホルモンの過剰分泌がトラブルとなるクッシング症候群は
犬に多い病気でホルモンバランスの乱れにより肝臓病を併発しやすいとされています。
※ドックフードラボより
- 膵炎のわんちゃん
犬の膵炎は膵臓に炎症が起きる病気。
それにより消化酵素の分泌が不全となり、特に脂肪代謝にトラブルを抱えるようになります。
あげてもいい量
犬の体重 与えていい量
1キロ 6グラム
3キロ 13グラム
5キロ 18グラム
10キロ 32グラム
15キロ 43グラム
20キロ 53グラム
30キロ 72グラム
40キロ 90グラム
これが目安の量となるようです。
最後に・・・
にんじんは栄養満点!!!
いろいろな病気の予防にもばっちり。
ただし、あげすぎと調理方法には気を付けて(*´з`)
すりおろしやジュースにするとGOOD!
前に使っていたミキサーを、ええ~~~い断捨離だぁ!と捨ててしまった私。
お、お、大馬鹿野郎め!!!
捨てなきゃよかった。ミキサーよ。
サンタさ~~~~~~~~ん。
今年はミキサーでお願いしまーーーーーーーーす!!!
では、また。
アディオス!!!