こんにちわ。
松本市で
アニマルコミュニケーターを
している宮本です。
以前
先住猫に対する
私の気持ちを書きましたが
新しい家族をお迎えすると
喜びの半面
先住犬（猫）に対して
特にお空へ行ってしまった子達へ
どう気持ちを整理していいのか。
悩む方がとても多い気がします。
あなたのことは本当に
大切だった。
でも今は同じように
大切な存在が出来てしまった。
この気持ちをとても
悪い風に感じてしまうのが
日本人らしいのかな、
とも思いますが
辛いですよね。
ただ、お空へ旅立った子と
お話しさせてもらうと
みんな元気で明るい！
沈んでる子は今までみたことない！
動物って基本ハッピー！な
生き物で
人間のように
本音と建て前を使い分けたりしない分
後腐れもない。
私はそんな風に感じます。
だから新しい家族を迎えたことを
怒ってる子もみたことがない。
人間が思ってる以上に
動物の懐って本当に深くて
飼い主さんがハッピーならそれでいい。
それ以上はないしそれ以下もない。
ただただ幸せでいて欲しい。
それが
新しい家族を迎えいれたことで
ハッピーでいれるなら
それでいいじゃん！
っていう感じ。
それでも罪悪感が出てきてしまうなら
いつもいつも
『ありがとう』と
お空のあの子へ感謝の気持ちを
伝えること。
今があるのもあなたのお陰だよ
ありがとう。
今日も一日無事に終わったよ
ありがとう。
あなたのお陰で
新しい家族とも
出会えたよ。
素敵な出会いをありがとう。
と、毎日毎日ありがとう。を伝える。
不思議なもんで
ありがとう。って
誰に言われても
いつ言われても
自分に対してじゃなくても
何故かみんなハッピーになる
最強フレーズ。
お空の子への罪悪感で溜息ばかり
ついていると
新しく来た子が
自分が悪いのかと
勘違いしてしまう。
だって溜息は
いつ・誰が・なんのためにしたって
誰も喜ばないマイナスフレーズだから。
だからこそ
いつもいつも天国のあの子に
ありがとう。と
伝えて欲しい。
そしたら
いま目の前にいる子も
天国の子も
自分自身もハッピーに
なるはずだから。
では、今日はこれにて。
ご覧頂きありがとうございました。
