まめうに日記

愛犬と行ける信州の犬連れスポットを紹介しているブログ。長野県内ペットOKカフェや観光地など。

我が家の守り神・先代にゃんこ【いち】

 

こんにちわ。

宮本です。

今日はただの日記なので

気軽にスルーしてください(*'ω'*)

 

 

我が家には以前ニャンコがいました。

私のところに来てくれた

ニャンコで名前は【いち

 

来てくれた。とは

どういうことかというと

 

もともと拾ったニャンコなんですが

いちが空を渡ってから

とある霊媒師さんに聞いたところ

拾ったのではなく

『あなたののところに来た』

ニャンコだ、と。

 

なんでも私の母親方の祖母で

私のことをたいそう気にしてくれてる

ご先祖様またはおばあ様が

このままでは私がダメ人間になると

心配して

いちを私のもとに寄越してくれたのだとか。

 

 

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こういった話しは信じる方

信じない方いると思いますが

確かに拾ったあの時

いちは私めがけて来た。

猫嫌いの私のところに来て

ずっと何かを訴えかけてきて

腹が減ってるのかと

コンビニで猫ごはんと水を買ってきて

戻ったら

まだ同じ場所で私のことを

待ってて

ご飯・水はあげても食べない飲まない。

意味がわからず撫でてあげると

やっと満足した顔をしてくれたことは

今でも忘れない。

いちは私のために来てくれたニャンコ。

 霊媒師さんの言葉で

全て納得。

 

 

いちが私の人生がよりよくなるように

全力でサポートしてくれていて

そのことに気が付いたのは

いちが死んでから。

 

なんて私はバカなんだ。

 

 

いちが生きている間は

いちの存在が鬱陶しく

鳴き声もうるさく

いなくなればいいのに。

と思ったことも何度もある。

おかんや

友達にあげようとしたことだって

何度もある。

霊媒師さん曰く

それは私の試練だったのだとか。

今まで嫌なことにぶち当たれば

すぐに逃げていた私にとって

逃げられない【責任感】

嫌なこととも向きあわなければ

いけないんだよ。と

いちが私に教えてくれていたそうです。

 

 

いちが死んでからもう7年。

いちがいなくなり

2年後にまめ

その半年後にうにを迎え入れ

やっと気づいたいちの存在の大きさ。

まめうにを可愛がるように

なんでいちにもっと

優しくしてあげれなかったのだろう。

抱きしめてあげなかったのだろう。

寄り添ってあげなかったのだろう。

と、日に日にいちの存在が

大きくなる。

でも、逆にまめうに

うちに来なかったら

ここまでの罪悪感はなかっただろう。

と、思うとこれもやはり

私の生きる意味がそこに

あるのかな、とも思う。

 

 

アニマルコミュニケーターを

はじめたのも

ペット関連のことをやりたい!と

活動しているのも

いちが導いてくれた気しかしない。

そして今でもずっと

私の背中を押してくれているいち

会いたい。

 

 

会って

たくさんのありがとうを伝えて

たくさん抱きしめたい。

 

 

でも今はいちがくれた人生を

ただただ一所懸命

私らしく生き抜くことがいちへの

恩返しと思って

きっと今でも見守ってくれている

いちに恥じないように

精一杯生きようと思う。

 

 

 

 みなさんのおうちの

ペットさんも

絶対に意味があってそこにいる。

問題行動起こすのにだって意味がある。

私のようにいなくなってから

気付いたって遅いから

いま目の前にいる子との時間を

大切にしてほしい。

最後、謎に上から目線(;''∀'')

 

 

 

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 以上。

 大好きないちの日記でした。

いち、また会う日まで。

 大好きだよ。