こんにちわ。宮本です。
夢はでっかく
信州看板犬になる!
犬連れ旅日記の本を出す!
をテーマに愛犬と行ける信州の
ワンコスポットを紹介しているブログです。
玄蕃稲荷神社を紹介したいと思います。
最近、神社ばかり行ってますが・・・
自分なりのコロナ対策です。
神社なら人と会うことがほとんどないので。
商売繫盛・家内安全・開運祝福の守り神
として信仰されてる稲荷神社。
こんなオールマイティーな神様って
本当にすごい。
ちなみに・・・
社名の頭文字が『玄』であることから
『ゲン担ぎのお稲荷さま』
『縁起の良い玄蕃さま』として古くから
この土地の方々に信仰されているようです。
稲荷神社と言えば狐。ですが、
何故、守り神が狐になったかはいくつかの
説があるようで・・・
一つ目は、稲の豊穣を守る神様である稲荷大明神
のような食べ物に関する神様のことを昔は
御饌津神(みかつかみ)と呼んでいたそうです。
そこに三狐神(みつけかみ)という漢字を
あてたことから【狐=稲荷大明神の使い】という
ことになり今に至っているという説。
2つ目は、狐は稲などの作物を荒らす野ネズミを
襲うためいつしか【狐=稲の守り神】とされ、
稲を守る稲荷神社の守り神にされたという説。
3つ目は、かつて狩猟民だった日本人はオオカミを
神の使いと考えていたそうです。その後、稲作が
定着するにつれオオカミは山へ追いやられ
その代わりに狐が【稲の守り神】になったという説。
どれも『そんな気がする!』と思ってしまいますが
皆さんはどの説が有力だと思いますか(^^)
私は3つ目のオオカミ説押しです!笑
昔の人は農作物の出来が死活問題だったはず。
だから五穀豊穣を願うことって現代人には
考えられないほど、真剣だったんだろうな。
どんな思いでここで手を合わせていたのかな。
なんてことを思いながら今日も変わらず
『信州看板犬になれますように』
とお願いしてきたのでした。
ちなみに・・・赤は『魔除けの色』
赤は強いエネルギーをたくさん持っているので
マイナスを寄せ付けない・引っ張られない色。
玄関に赤いものを置くとネガティブなエネルギーが
入ってこないとも言われています(^^)
神社の鳥居が赤いのも邪気を寄せ付けない、とか
神様と人間の領域の目印とか言われているそうです。
ただ、神社では赤ではなく朱色が使われているのは
鳥居を虫食いから守るため水銀から取れる顔料を
使用しているからだとか。
玄蕃稲荷神社のすぐ横は川っぺりを歩ける
ようになっているのでのんびり散歩をして
帰りました(*´▽`*)
以上。
紹介でした。
前にも紹介したテラス席ペットOKのパン屋さん
SWEETや、安曇野わさび田湧水郡公園からも
歩いて来れるのでお散歩がてら寄ってみるのも
いいかもしれないですね(^^)
■住所
■電話番号
0263-72-2026
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では、今日はこれにて。
アディオス!!