こんにちわ。宮本です。
夢はでっかく
信州看板犬になる!
犬連れ旅日記の本を出す!
をテーマに愛犬と行ける
信州の犬連れスポットを
紹介しているブログです。
さて、今日は
松本市女鳥羽川近くにある
瘡守稲荷神社(かさもりいなり)を
紹介したいと思います(*'ω'*)
前々から気になっていて
今回初めて来てみました。
ほら、まめちゃん行くよ。
ほらほら、そんなところで
止まらないで!
何故か行くことを断固拒否!する
まめ(*´Д`)
なんだ。この神社に何があるって言うんだ!
ちなみにこの神社ちょっと不思議。
鳥居の形も大きさも揃ってないし
手水舎は水が出てない・・・。
参道の途中からも行けない。
さらに鈴と鰐口が並んでる・・・。
私もそんなに詳しくないのですが
違和感があって帰ってから調べたところ
神社は鈴
寺院は鰐口がほとんどだそうで
こうやって二つ並んでいるのは
珍しいようです。(というか、変)
いろんな不思議はあるけども
社殿の色鮮やかな彫り物は見事!
秋には紅葉して
さらに綺麗なんだろうなぁ。
しかし、奥に鎮座している狐の
おとぼけな感じよ(。-`ω-)
(あれ?私、バチ当たる??)
ちなみに、瘡守(かさもり)とは
疱瘡(天然痘)から人々を守るという意味で
疱瘡は伝染病として恐れられ
稲荷神社は伝染病から地域を守ることが
期待されていたそうです。
疱瘡って今でいうとこのコロナじゃない?
天然痘・・・
名前は聞いたことがあったものの
どんなものかよく知らずにいたので
ネットで調べてみたら
すごいですね。
昔の人はあんなすごい病気と
戦っていたのか。と
言葉になりませんでした。
そしてすぐ横にあるのが
鐘付堂が市の指定文化財と
なっているそうです。
(写真撮ってこいよ!)
久しぶりにこの辺来たから
パルコの裏でも歩いてみよっか!
と、ぶらぶらして来ました。
朝だから人通りなかったな~~と
思っていたけど
もしかしたらコロナの影響でいつも
こうなのかな:(;゙゚''ω゚''):
コロナのやつめ~~~。
変異種すごい勢いで広まっていますが
どうかどうか第4波
この辺で止まっておくれ( ;∀;)
と、神頼みなまめうにかあさんなのでした。
瘡守稲荷大明神
□住所
長野県松本市中央1丁目17-11