松本市に住んで２０年になりますが
『飴市』たるものに一度も行ったことがなく
どうせ飴が売ってるだけでしょ。
飴に興味はないし。
と、ずーーーーっと行く意味がわからなかった飴市。
ただ、おかんや婆ちゃんが引っ越してきたこともあり
歩行者天国になるっていうし、まめうにも連れてみんなで
行ってみようか。と、張り切って行ってみました(*´▽｀*)
駅前大通りを郵便局のほうに入っていったほうから
歩行者天国になっていました。
婆ちゃん『なんだ。すんげー人だのぅ。』
そう、この写真では全く伝わらないですが
人がわんさか！わんさか！
太鼓やみこしを担いでるいろんな音がそこらじゅうから聞こえてきました。
そして本当にビックリしたのがラーメン屋の屋台の多さよ！
飴市って飴だけじゃなかったんだ！！！と驚き。
そのほかにも
クレープ屋さんやビールやたこ焼きなどたくさん出ていて
ここでやっと、『あっ！これって新年のお祭りなのか！』と
気づくわたし。
飴市って名前に完全に惑わされてたよね(-_-;)
結局なんの祭りがすごくきになったので
帰ってきてから調べてみたら・・・
「敵に塩を送る」の故事に由来した伝統行事。古くは「塩市」だったもので、以来塩がますをかたどった飴を売るようになり、今日の「あめ市」となった。2日間を通して、全国あめ博覧会即売会、子どもによる福だるま売り、松本あめ市歴史展示企画展、神輿のお練り、時代行列、太鼓連や演舞連の競演、塩取り合戦（綱引き）、初春抽選会等の多くの催しが行われる。
※松本市HPより。
とゆうことだそうです。
へぇ～～～。
調べてから行けばよかった。
こうゆうのって、知ってて行くのと
知らないで行くのって気持ち的に全然違う気がするんです。
メインと思われる信毎メディアガーデンの目の前では
太鼓や獅子舞・踊りなど様々な催し物が行われていました。
車いすだとガンガン前まで行けないのが残念( ;∀;)
人もたくさんいたので
まめうにも抱っこに切り替えて。
これが上から見た写真。
松本市役所のHPから画像お借りしました。
武者行列も行われているようです。
時間によって本当に盛りだくさんの内容になっているようで
今回私たちは時間的に見れなかったんですが
地元の高校生による書道パフォーマンスもあるようで
見てみたかった。
さらに、みこしも何台も担がれてて
迫力でした。
ケツ！！！！
と、思わず突っ込んでしまったけど
この日の松本市。めちゃくちゃ寒かったんです。
なんせ１月の１３日ですから。
そりゃ寒いわけだ。
アドレナリンが出まくってると寒さってあまり感じなかったりする・・・。
するけどさ
わかっちゃいるけど
やっぱり寒そう。と、余計なお世話なことを(-_-;)
ここはなわて通りに入る入り口のところです。
この奥もまだまだたくさん屋台が出てました。
が、狭い道に人がいっぱいだったので
車イスでそこまでは・・・とゆうことでここでUターンして帰ってきました。
せっかちにならずにね。っかく来たんだからなんか食べて帰ろうよ。
うん。そうしよう。そうしよう。
なんていいながら、結局この日使ったお金は０円(-_-;)
なにも買えなかったーーー。
ざんねーん。
ただ、とても楽しいイベントだってことはよーーーーく
わかったので来年は、とうさんも誘って皆で行ってもようと思います(*´ω｀*)
そして、毎年行われている『そば祭り』や『陶器祭り』も
意外と行ってみたら楽しいんじゃないか！？と思うので
今年は婆ちゃん連れてみんなで行ってみようと思います(´▽｀)
では、また。
アディオス！！！
