こんにちわ。宮本です。
夢はでっかく
信州看板犬になる!
犬連れ旅日記の本を出す!
ワンコスポットを紹介しているブログです。
さて今日は先日お出かけしたときの
高速道路中心の旅日記(*'ω'*)
この日は松本インターから
長野インターまで乗りました。
ます最初に立ち寄ったのは姨捨SA下り。
ドッグランもペットOKなカフェも
ありませんが愛犬とちょっと休憩
がてら歩くのにはピッタリな場所。
高台にある展望広場からは善光寺平を
一望することが出来ます(*'ω'*)
そして長野市内で遊んだあとに再び
高速に乗り今度は姨捨SA上りに。
姨捨SAは下りより上り方面のほうが
建物や広場が立派。
そしてやはり展望広場は愛犬の散歩に
ちょうどいい(*'ω'*)!!!
夜景の名所なので夜にもなると
夜景を眺めるカップルでそりゃあ
もうわんさか賑わう場所なのです。
前にここでピクニックシートを広げて
くつろいでいる家族を見かけましたが
こんだけ広々してればピクニックにも
ちょうどいいかもしれないですね(*'ω'*)
ちなみに姨捨の由来となった民話があります。
昔年寄りの大嫌いな殿様がおふれを出した。
「60才になった年寄りは山へ捨てること」
ある日のこと、
60才になった老婆を山へ捨てようと、
背中におぶって山道を登った男が母を残して
山を下りるころには、
もうあたりは真っ暗やみ。
途方に暮れていると母親は言った。
「ここへ来る道々、
枝を折って来たから目印にしてお帰り。」
それを聞いた息子は泣きながら又
母親を背負って山を下ると、
こっそり家の床下に隠した。
それから間もなく隣りの国から、
“灰で縄をなえ、できないと国を攻めるぞ”と
難題を持ちかけてきた。
殿様は国中にふれを出したが誰も答えられない。
すると床下の母親は
“塩水にひたしたワラで縄をなって焼けばいい”と
息子に教えた。
隣りの国はさらに又
“玉の曲がりくねった穴に糸を通せ”と言ってきたが
誰にも分からない。
今度も母親は
“一方の穴に蜜をぬり、
反対から糸を結わえたアリを入れればいい”と教えた。
殿様は喜んだ。
ほうびは望むまま、と言われ男は
“実は…”と母親のことを打ち明けると
殿様はいたく感心、
以来、年寄りを大切にしたという。
めでたし、めでたし(*'ω'*)
さてさて、さらに安曇野インター手前にある
梓川SA上りにも寄ってきました。
ちなみに梓川SA下りには
ドッグランがあります。
上りにドッグランはないのですが
このSAも結構な広さ!!!
階段を登ると・・・
広い広場になっています。
広い広場って・・・(-"-)
ここなら人もあまりいないし
ワンコとしばし戯れるのに
ちょうどいいのでは!???
ちなみに我が家では遠出する時の
ワンコのおしっこ休憩は一時間に一度
くらいですが、皆さんは
どれくらいの頻度なんですかね??
顔はめパネルもありました。
しかも小さい穴もあって、そこからは
手を繋ぐのかな💛
さらにさらに、スタバにファミマも♡
ここのスタバも外ならペットOK
だそうです(*'ω'*)
以上。
姨捨SA上り・下り
梓川SA上り に立ち寄った
お出掛け日記でした(*'ω'*)
最近の高速道路はフードメニューも
充実していたり広場で遊べるように
なっていたりと本当に充実していますね。
あと、今回は寄って来ませんでしたが
松代PAは
かなり広くワンコと遊ぶのに
おススメです(じゃあ寄ってこいやー!)
では、今日はこれにて。
アディオス!!!