こんにちわ。
松本市で
アニマルコミュニケーターを
している宮本です。
以前お話しさせていただいた
とっても可愛いワンちゃんのお話し。
ワンコも人間と同じで
みんなそれぞれ個性があるのですが
この時お話しさせてもらった
ワンちゃんはとっても
人間っぽい子でした。
いや、人間っぽいというか
自分は人間ではないことは
わかっているけどけど
他の【犬】ともちょっと違う
うまく言えないけど
人間っぽい感じの立ち位置だと
思っていたようです。
だから・・・というのか
とても賢くて礼儀正しい。
本当に人間っぽい感じで
お話してくれる。
『母がいつもお世話になっています』
みたいな感じで。
（実際こんな話かたはしてないけど）
そんな穏やかな生活の中に
新しい家族。
もう一頭のワンちゃんが来て
ビックリ！
『い、イヌが来たーーー！』と。
いや、自分も犬なんだけどね。
今まで人間社会で生活してきたとこに
急にすっごい元気なTHE・犬が
家族に加わって
とにかくビックリ( ﾟДﾟ)だったよう。
でも一緒に生活していく中で
今まで自分は
人間寄りだと思っていたのが
あれ？もしかして・・・
僕って・・・いぬ？
と思い始め
それは一緒にいる時間が
長くなればなるほど
確かな確信へと変わっていったようです。
そうか。
やっぱり僕って犬だったんだ。と。
最初にも書きましたが
このワンちゃん
自分が人間ではないことは
ちゃんとわかっているし
犬なのもわかっているんです。
それでもやっぱりどこかで
自分は特別。と思っていたんですね。
家族の一員として。
それが弟が来て
自分もこの子と同じ
ただの犬なんだ。
と、わかった時は少し
さみしそうにしていましたが
ワンコ同士のぬくもりや
ワン相撲などを
繰り返していく中で
ワンコの楽しさも
実感していったようです。
アニマルセッションなんだけど
これはディズニー映画か何かかな？
と思うほど
素敵な家族のお話しでした。
皆それぞれ
そのおうちのストーリーがあって
ドラマみたいだな。と
いつも思っています。
『普通がいい』なんてよく言うけど
普通な家なんてきっとなくて
皆それぞれが
それぞれに
迎え入れたペットさんとの
物語があって
その物語も
ご先祖様が運んできてくれた
縁だったりして
それが各家庭ごとに
みんな違うってすごい！
同じ物語が一軒としてない。って
すごくないですか！？？
『世の中は奇跡だらけ』みたいな
言葉を聞いたことがあるけど
本当に奇跡なんだと思う。
そう思うとうちに
まめとうにが来てくれたのも
奇跡だな( *´艸｀)💕
お話しさせて頂き
ありがとうございました♡
では、今日はこれにて。
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