こんにちわ。
松本市で
アニマルコミュニケーターを
している宮本です。
さて、今日はうさちゃんのお話しです。
飼い主さんからケージの住み心地は
どう?という質問を頂いていたので
早速聞いてみると・・・
何かこう・・・冷たいイメージ。
冷たくてひんやり。
そして
もふもふがいいなぁ。
ふわふわのとこに座りたいなぁ。
というイメージが飛び込んできました。
このことを飼い主さんに伝えると
確かにケージ内にはタオルやパッドなど
何も敷いてなく金属のケージだから
冷たいのかもしれない・・・。
で、たまにケージから出すと
喜んでふわふわクッションの上に
いくとのこと。
ここで思ったのが
セッションするのに
必要なのは聞き取る能力や
伝える力だけでなく
動物の生活スタイルや性質も
わかっていないと
トンチンカンなことに
なってしまうってこと。
この飼い主さんに
セッション内容を伝え、
ふだんのうさちゃんの行動を聞いて
『それなら簡単じゃん!
ケージにタオルを敷けばオールOK』と
簡単に思っていたのですが
飼い主さんいわく
『なんでも食べる(かじる)』
だからかじったタオルがお腹の中に
たまってしまうのが心配で
ケージの中にタオルを敷けないのだそう。
なるほど!!
そういう理由があったのね!
ここで、私にウサギ知識があれば
タオルの変わりにすのこはどお?とか
ケージを犬用の大きいのにして
噛むこと以外にも
楽しめるようにしてみたら・・・など
いろいろアドバイスが出来たのですが
(今のはあとでネットで調べた情報)
その時はウサギの生態について
全くわかってなかったので
飼い主さんと一緒に
『じゃあそうすれば・・・』と
悩むことしか出来ず
もっと私に知識があればなぁ・・・と
いろんな意味で勉強になった
セッションなのでした。
ただ伝えるだけでなく
どうしたらもっとより良い
動物との共同生活が出来るか・・を
少しでもアドバイスできるように
なればいいな。なんて
上から目線でおこがましいですが
思っています。
まだまだ勉強が必要だ!
頑張るぞ~~~!
お話しさせて頂いた
うさちゃんありがとうございました💛
アニマルコミュニケーター
みやもとこずえ