まめうに日記

愛犬と行ける信州の犬連れスポットを紹介しているブログ。長野県内ペットOKカフェや観光地など。

犬はりんごを食べても大丈夫?栄養は?

f:id:mame-uni0331:20181026174139j:plain

f:id:mame-uni0331:20181026174149j:plain

 

f:id:mame-uni0331:20181026174207j:plain

f:id:mame-uni0331:20181026174222j:plain

f:id:mame-uni0331:20181026174231j:plain

f:id:mame-uni0331:20181026174240j:plain

 

夏の終わりのまめちゃんです。

まめはたま~~に、散歩帰りにこうなる。

『ね、おねがい』ってゆう目ですがるように見てくる。

これはずるいよ。

こんな目されちゃったら・・・ねぇ。笑。

でもね、犬だからってあほみたいに歩くわけじゃないんだよ。

犬だからって疲れないわけじゃないんだよ。

と、まめのささやきが聞こえてくるような

こないような。笑

 

そんなまめちゃんの大好物の一つがりんご

一日一個のリンゴは医者を遠ざける

りんごが赤くなると医者は青くなる

 とも言われている最強っぽいりんご

もちろん、犬が食べても大丈夫

栄養バッチリで効果抜群!

ただ、

あげるときの注意点はあるのか・・・

気を付けたほうがいいことはあるのか・・・

栄養があるというけど、なんの栄養があるの?

などを調べていこうと思います。

 

 

 

まずは・・・

アレルギー

 りんごアレルギーはほぼないとされていますが、まれに

果物アレルギー反応を起こしてしまうわんちゃんがいるようです。

はじめてあげるときは少量ずつ様子をみながらにしたほうがいいようですね。

 

 

 

 りんごの皮

りんごの皮はポリフェノールが豊富。

しかし、皮には農薬やニスがついていることがあるため

あげる前に必ず洗うように心がけましょう

またりんごの皮は愛犬にとてもて消化しにくいため細かく刻んだり

すりおろしたりするといいようです。

 

 

 

食べる量

f:id:mame-uni0331:20181108150647p:plain

allabout.co.jp

 とてもわかりやすい表があったのでお借りしました。

10キロのわんちゃんの場合50グラム食べさせてもいいようです。

我が家は1.8キロと2.3キロなので2匹で約25グラムくらい

といったところでしょうか。

 

ãµã©ãç¨ã¹ã©ã¤ã¹ã®ããããï¼ç å¯é£é¨ï¼10gãã«ã­ãªã¼ï¼5kcal

カロリーは10gで5カロリー

ãããã1/4å å¯é£é¨ï¼48gãã«ã­ãªã¼ï¼26kcal

48グラムで26カロリー

www.eiyoukeisan.com

 

ただ、りんごはシャキシャキとした食感が

病みつきになるようで、くれくれ!もっとくれ!が

止まらなくなるので我が家ではほんの小さなかけらしか

あげてません。

 

 

 

えっ!??鬼!?

 

 

 

鬼じゃないです・・・(-_-メ)

あ、愛犬のためです。いや、本当に。

 

 

 

 

注意点

 りんごに含まれるカリウムは塩分を外に出す作用があるので

愛犬に薬を与えているときは注意が必要

また、りんご食物繊維が豊富なため腸の働きの活性化

腸内環境を整える働きが期待される一方

愛犬の消化能力が落ちているときは与えるのを控えたほうがいいようです。

(食べすぎるとお腹がゆるくなったり、下痢や消化不良の原因になるかも)

また、りんご葉・茎・種は犬によって中毒があります。

これらは『アミグダリン』とゆう物質が含まれており

犬が摂取すると体内で青酸毒が発生してしまう深刻な中毒症状を

引き起こす可能性があるため、食材の管理には気を付けましょう

 

 

 

りんごの栄養価

  • エネルギー  61㌍
  • タンパク質  0.2㌘
  • 脂質     0.3㌘
  • 炭水化物   16.2㌘
  • 灰分     0.2㌘
  • カリウム   120㎎
  • カルシウム  4㎎
  • マグネシウム 4㎎
  • リン     12㎎
  • βーカロテン  当量27μg
  • ビタミンC   6㎎
  • 食物繊維   1.9㌘
  • http:// https://www.aomori-ringo.or.jp/component/

 

 

 

ペクチン

ペクチンは腸に届くと腸の中に溜まりがちな不純物を体の外に

排出する手助けをし、腸内の調子を整えてくれるので便秘の解消

とてもいい。また、ペクチンには乳酸菌の繁殖を促して善玉菌を増やし

悪玉菌を排除する働きもあるので結果的に免疫力のアップにつながります。

さらに、血液中の毒素やコレステロールを取り除く働きもあります。

肝臓での解毒作用に負担がかかりにくくなるため、肝臓をいたわる効果も

期待出来ます。

 

 

 

ポリフェノール

りんごの皮や実に含まれているポリフェノールには

抗酸化作用があるので活性酸素による体のダメージを防ぎ

老化防止につながります。

また、りんごポリフェノールには筋肉を強化する働きや

心臓病のリスクを下げる働きもあります。

 

 

 

 

カリウム

りんごに含まれるカリウム体の中の不溶な塩分を

外に出す働きがあります。

また、利尿作用もあるため腎臓病や高血圧の予防にも

ただ、摂りすぎると高カリウム症のリスクがあります。

 

 

 

 

ビタミン

犬は体内でビタミンCを作ることが出来るので食事で摂る

必要がないと今までは言われてきましたが、老犬や病気になった

愛犬は通常よりも多くのビタミンCを必要とするので食事からも

摂ったほうがいい。また、りんごにはビタミンCだけでなく

ビタミンE・ビタミンB1・B6などもバランスよく含まれています。

 

 

 

 

りんごの酸味

りんごの酸味を作り出しているのは有機酸のリンゴ酸クエン酸

よくお酢は疲れた体に効くと言われますが

リンゴ酸クエン酸にも

体に溜まった乳酸を取り除き疲労回復をサポートする効果が。

犬は疲れなさそうに見えますが実は意外と疲れるようです。

あっ!そういえば、まめも散歩の途中で歩かなくなるぞ!

まぁ、それはただ甘えてるだけかもしれませんが

犬も疲れがたまりすぎると免疫力が落ちるためさまざまな

病気にかかりやすくなります。

また、りんごの有機酸は腎臓や泌尿器系の疾患の予防にも

効果があるとされていて、とくに『シュウ酸カルシウム』の

予防にいいとされています。

 

 

 

 

まとめ

昔から、りんごはとにかく体にいいから!と

言われてきましたがさまざまな効果があるようですね。

結局、疲労回復に効果があるってことは

一番いいことではないかと思います。

疲れやすい=免疫力が落ちる=風邪をひく。

疲れがたまって風邪をひくことってよくあると思いますが

疲れなくくなるとゆうことは風邪も引きにくくなるとゆうことですよね。

よく、風邪は万病のもと

と言うように逆に風邪をひかなければそれだけ

病気も遠のくとゆうこと。

 

ただし、りんごは当分もかなりあるので病みつきになって

太っってしまったり、フードを食べなくなってしまう恐れもあるので

ほどほどに。

 

まぁ、ほどほどが一番難しいんですけどね。

あとリンゴジュースは100%のものならいいようですが

リンゴのほかに何か加えてあるようならやめたほうがいいです。

りんご風のお菓子も上に同じく。

 

信州はりんごもとても美味しいので

まめうににも、ほどほどに食べさせていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

ちなみに今日の我が家はカレーライスです。

とゆうどうでもいい情報とともに・・・

アディオス!!!

ヨラドッグフード